『il modo Air』圧倒的に薄く、使いやすさを実現した長財布。
『il modo Air』圧倒的に薄く、使いやすさを実現した長財布。
革財布・革小物 STATUSY
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※2025年12月19日時点 自社調べ
『il modo Air(イルモードエア)』は極限まで薄さを追求した設計です。
財布を薄く保つためにカードと小銭が重ならない設計は有効ですが、『il modo Air』はカードさえも半数しか重なりません。
※特許出願中
とてもシンプルな発想ですが、極限まで薄く、かつ実用性を兼ね備えた形として『il modo Air』以上に合理的なデザインはないと、私は自信を持っております













『il modo Air』は、日本国内の工房で一つ一つ手仕事で丁寧に制作いたします。
大量生産はできませんが、熟練した職人達だからこそ出来る細部へのこだわりを是非ともご体験ください。
革素材には、今回のために特別に開発した完全オリジナルの栃木レザーを使用しています。革については後程、詳しく解説させていただきます。


※左利き用とは、左手で収納物を出し入れする方向けに設計しております。

Makuakeで8400万円以上の応援購入を達成し、Makuake応援購入ランキング財布歴代1位※を記録した前作の「il modo ZIP」と収納後のサイズを比較してみました。
※2025年2月20日時点 自社調べ

※それぞれに紙幣15枚、カード8枚、小銭10枚を収納して比較

※共に最も厚みのある箇所で比較しています。




圧倒的な薄さはもちろん、小型化、軽量化も極限まで目指しております。

「il modo ZIP」が約110gだったため、約35gも軽量化しました。

一般的なサイズの長財布と比べるとその薄さ、小ささは歴然!

↓ 見ているだけで不安な光景も...

スッキリ安心スタイルに!

小さめのバッグにも楽々収納可能。




圧倒的に薄く小さくても、使いにくければ意味はありません。 『il modo Air』は、驚くべき使いやすさをも備えています。


私が財布作りで重要としているのは、ワンアクションですべてにアクセスできること。
そして、瞬時に何がどこにあるか見つけられること。
手を持ち替える時間やカードや小銭を探す時間を省くことで時短につながり、使いやすさに直結すると考えます。

お釣りはパッと投げ入れるだけ!もうレジでもたつくことはありません。

小銭入れにファスナーはありませんが、小銭が他のスペースに移ってしまうことはありません。

紙幣もパッと出して、サッとしまえます。

4ヵ所に分かれたカード収納は、視認性がよく整理整頓しやすい。
直感的に素早く出し入れできるところが、『il modo Air』の強みです!

ファスナータイプの財布は、紙幣がファスナーに巻き込まれることがよくあります。特に財布を小さくするとそのリスクも高まるのが一般的ですが、STATUSY(ステータシー)の長財布は独自設計の「扇形」のマチを採用することでそのリスクを低減しています。

ファスナータイプの長財布は、マチに縫い代があるため、紙幣が奥まで入らず圧迫されやすいですが
『il modo Air』の紙幣スペースはゆとりがあり、このサイズからは想像できない収納力が自慢です!

毎日使うものだからこそ、使いやすさにも徹底的にこだわり、気になる箇所は納得いくまで修正を重ねます。


「デザインとは単なる見た目や装飾のことではない。 デザインとは、それがどう機能するかだ。」
これは、Apple創業者のスティーブ・ジョブズの有名な言葉です。
よく、「引き算のデザイン」という文言を目にすることがあります。 しかしその多くに私は違和感をおぼえます。
例えば、無駄な空間が出来てしまったからそれを補うためにポケットを追加する。 これは明らかに足し算の考えです。
パーツを増やすとそれは分厚さに繋がります。 いかに少ないパーツで合理的に構成する事が、「真の引き算」と言えるでしょう。
では、『il modo Air』はどうでしょうか?

左の飛行機のような型紙は、『il modo Air』の心臓部にあたる特に重要なセグメントです。
右図の赤マーキングで示した箇所に当てはまりますが、このたった一枚のパーツが「小銭スペース」と「4か所のカードスペース」、更には「カードと小銭との仕切り」の役割を担っています。
たった一つのパーツが複数の機能を担うことで、シンプルで合理的な理想の形が実現します。
また、スティーブ・ジョブズの名言にはこのようなものもありました。
「シンプルであることは、複雑であることよりも難しい...」

IC系のカードは外側に収納することで感度が向上します。

カード型紛失トラッカーも収納可能!

小銭をほとんど持ち歩かない方は、カードや鍵などをコインスペースに収納することもできます。
コインスペースには、およそ5枚程度のカードが追加収納可能です。

こだわりが行き過ぎて、革まで一から作ってしまいました。
『il modo Air』では、革を平均0.75mmまで薄く漉いています。
この薄さが、理想をかなえるためには必要不可欠でした。
しかし、革を薄くすることはリスクも伴います。 過度に薄くすると、縫い目の部分から革が裂けたり、摩擦の多い箇所が破れやすくなったりする可能性があります。
また、カードや小銭の跡(アタリ)が目立ちやすくなり、さらに革のヘリが波打つようによれてしまうことで、見た目の美しさを損なう恐れもあります。
財布の薄さを追求するあまり、耐久性や美しさが損なわれてしまっては本末転倒です。
そこで私は、薄く漉いても厚い革にも劣らない耐久性と強度を持ち、なおかつ見た目にも美しい革を一から開発すべく「栃木レザー株式会社」様にご協力をお願いしました。

「栃木レザー」といえば、1937年から続く日本を代表する老舗の皮革製造メーカーです。
創業当時から変わらず受け継がれてきた伝統的な植物由来の鞣し革を専門に製造し、日本だけでなく世界でも高く評価されています。

動物の原皮の状態から、20もの工程と、約2ヵ月の期間を経て製品に使われる「革」へと鞣していきます。
この、非効率とも思われる工程を手間暇かけて行うことで生まれる革本来の風合いや味わいが「栃木レザー」の最大の特徴ではないでしょうか。

0.75mmに漉いてもへたらない革。その秘密は、この100t のプレス機にあります。
革一枚一枚に100tの圧をかけ、繊維を引き締めることで、密度を極限まで高めます。
これにより、薄く漉いてもハリとコシを保つ強度の高い革が完成しました。

さらに、オイルの量、質感、硬さ、色に至るまでこだわり尽くした特別な革を作っていただきました。
極限まで「薄く」、「小さく」、「大容量」で「使いやすい」、それでいて長く愛用できる究極の財布を実現するために、私たちは細部までこだわり抜いています。

ファスナーはYKKの最高級「エクセラ」を採用。今回は引手の外れにくい「DF2E」という品番を使用します。

シンプルかつスタイリッシュなデザインなので、男女問わずお使いいただけます。

刻印はシンプルに内側に入れております。

ギフトにも最適なオリジナルの化粧箱に入れてお届けいたします。


これは、il modo Air の初期プロトタイプです。
実は、『il modo Air』は、前回の「il modo ZIP」プロジェクトが終了した2022年時点から既に計画が動き始めていました。
上の写真のデザインで全色のサンプルを作り、量産用の金型までこしらえ、Makuakeの担当者さんとも打ち合わせを行い、本来は2023年にローンチする予定でした。

しかし、直前になってから「本当にこのデザインでよいのだろうか...」という大きな葛藤に苦しみ、直前になって取りやめさせていただきました。
当時は、縫製工場さんやMakuakeのご担当者さんに大変ご迷惑をかけてしまいました。

その理由は、il modoシリーズの代名詞ともいえるこのカード入れの構造が原因でした。
このカード入れの構造は、「初代 il modo」と「il modo ZIP」に採用した構造で、長財布を限界まで小さくするうえで非常に革新的な発想でした。
しかし、一点だけデメリットがあるとすれば上の赤い楕円に示しているように、「すべてのカードが重なってしまう箇所がある」のです。
つまりこれでは、未収納では薄くても、カードを収納するとある程度の厚みが出てしまうのです。 もちろん、カードと小銭を重ならないよう工夫すればある程度(15~20mm程度)の薄さは実現できますが、限界の薄さとまでは言えず、自分自身に納得が出来ませんでした。
「il modo」や「il modo ZIP」の様に「最小」を目指す事を最優先にするのであれば特段問題ありませんが、薄さを極めるためにはこのハードルをクリアする必要がありました。

「カードを横向きと縦向きに分ければよい...」この発想は早い段階で気付いていました。しかし、ここまで合理的で無駄のない理想のデザインに辿り着くまでには多くの時間がかかってしまいました。

『il modo Air』が完成するまでは、本当に長い長い道のりでした。カードの構造をクリアした後も細かい課題は次から次へと湧き出てきます。
その全てを紹介することは出来ませんが、代表的な改善箇所をいくつか紹介します。

サンプルを使い始めて1ヵ月を超えた辺りから、縦向きのカードと横向きのカードの間に上の写真のような溝(アタリ)が浮き出てき、2ヵ月経過したころには目立つようになってきたので改善する必要がありました。
このサンプルでも既に「スライサー」という業界でよく使われる芯材を入れていましたが、スライサーでは強度が弱いということで、下の画像のサンプルは、さらに薄く強度の高い芯材を入れています。

3ヵ月経ちますが、アタリは発生しておらず、大幅に改善されました。
※革製品の特性上、アタリ(溝や曲がり跡)は必ず発生します。特にズボンの後ろポケットに入れたまま座ったりを重ねると、いくら丈夫な芯材を入れていてもアタリが出ます。革製品の特性としてご理解をお願いいたします。

次に、革を折り曲げて構成する財布は、上写真の赤丸で囲った「角」の箇所が段々と弱くなってきます。上のサンプルはそれを軽減するために「扇形の芯材」を角に入れています。

しかし、こちらも使用を重ねるうちに芯材の形が浮き出て来、気になったので改良しました。

上の写真のように、底部分に「ヘリ返し」という技法を使うことで、財布の前面、背面にアタリが出ることなく、底マチの補強が叶いました。
また同時にこの底マチの構造は、もう一つの課題も解決してくれました。

つい最近(2025年1月中旬ごろ)まで『il modo Air』の底部分は、上の左図のような丸形でした。そのため、上の左図のように、内側に収納したカードと、外側に収納したカードでは、カードの高さがほんの少しだけ異なり、ファスナー(zipper)を開け閉めする際に干渉するリスクが一定ありました。
しかし、底のマチにヘリ返しを入れることで、底の形状が角形に変わり、上の右図のようにカードの圧迫がなくなり、ファスナーの干渉リスクが大幅に軽減しました。
私たちは、新しい作品を生み出すとき、何度も何度も改善を繰り返し、果てしなく続く課題を解決しながら、理想の形へと組み立てていきます。
そこに妥協という言葉はなく、納得できないものは出さないの精神でこれからもモノ作りを続けていくことをお約束します。







■il modo Airをご使用いただく際の注意点
※モニター画像と実際とでは色具合が異なって見える場合がございます。スマートフォンなどの画面設定によっても色具合が異なりますので、予めご了承ください。
※ページ内の写真は全て自然光の下撮影しております。屋内照明の下では色具合が異なって見える場合がございます。
※革は最初硬く使いにくさを感じる場合がございますが、使用を重ねるたびに馴染み、使いやすくなっていきます。
※ファスナーも新品時、最初硬さがありますが使用を重ねるごとに馴染んできます。
※紙幣やカードを収納する際はしっかり奥まで収納してあげてください。中途半端だとファスナーに干渉する可能性がございます。
※カードや小銭の跡(アタリ)が出にくいように芯材を入れておりますが、革製品の特質上、全くアタリがでないことはありません。
※天然皮革のため、動物本来の自然傷、ムラ、血筋痕、斑点などが見られる場合がございます。世界に一つの個性としてお楽しみいただけると幸いです。
※表記サイズ、内容量、重量には多少の個体差があります。
※無償保証サービスにおける送料の負担について 到着より10日以内の初期不良については、往復分の送料をSTATUSYで負担させて頂きます。それ以降の往復分の送料はご購入者様ご負担となります。 到着より365日以内の不具合に関しては無償にて修理又は交換の対応を致します。
