【新商品】il modo ZIP concept 2024年10月発売開始予定!
クラウドファンディングにて財布の日本記録を樹立※した「il modo ZIP」から
※2024年9月1日時点 自社調べ
全く新しいコンセプトモデルが新登場!
水濡れや傷に強い新機能を採用!より日常に寄り添った新モデルの登場です!
実際、キャッシュレス時代にここまで収納する事はほとんど無いかもしれませんが、これだけのポテンシャルを備えたミニ長財布と思っていただけると幸いです。
例えば、紙幣がギリギリ10枚入る財布と、30枚入るけど10枚のみ収納した財布とでは、後者の方がゆとりがある分、断然に使いやすいと考えます。
それを、この徹底的にダウンサイジングされた長財布に可能な事が、当プロジェクトの強みだと私は信じております。
カードの出し入れ時にファスナーに干渉しない様、手前のみカードスペースを少し長くして2枚入るようにしています。
必要な小銭もすぐに見つかる!
そして更に今回は . . .
手前に仕切り(壁)を設けないことで紙幣の出し入れをよりスムーズにしました!
これにより紙幣が奥まで突き当たり、ゆとりがある分、多くの紙幣を収納出来ます。
※日本国内意匠登録出願中
また、紙幣スペースの手前には仕切り(壁)が一切ないので紙幣の出し入れが容易に行えます。
縫い代の無いマチは、弊社の代表作「FRAGMANzip(フラグマンジップ)」にも採用した技法ですが、イルモード独自のカードと小銭の使いやすい仕組みと組み合わせる事で究極の「化学反応」が起こせたと自信を持っております!
例えば、未収納で「厚さ○○ミリ!」 という財布があったとしても、カード、小銭、紙幣をある程度入れちゃうとどうしても厚みは増してしまいます。
ある程度収納した状態でも薄さを維持する事が重要と考えます。
il modo ZIP concept は、カードと小銭の収納が同じ空間を共有することで、小銭がカードの厚みから避けるように収まります。それにより、カードと小銭の最大幅同士が重なりにくくなり、中身が増えても財布が厚くなりにくい仕組みになっています。
※日本国内意匠登録済
100g程度の軽量ボディ
初代 il modo ZIPでは、自然の風合いを楽しむ革を採用しました。今回は新しい素材でのチャレンジするという事で、日常でどうしても気になってしまう革製品の傷や、水濡れ、汗によるシミなどを軽減させるための加工法を施すことにより、革そのものの高級感を引き立てながらも、より生活に寄り添った素材となりました。
こちらのタンナーさん(革の加工をする会社さん)は、スタッフ一人一人が高い意識と失敗を恐れないチャレンジ精神をもって「革作り」に挑めるよう、作業場をオープンスペースにしています。
何か突発的な問題が起きた場合、責任者の判断のみに委ねるのではなく、チーム全体で解決に向かいます。
それが、伝統の中にも新しい発想とアイディアを生み出せる要因かもしれません。
私たちが使用している革は、革素材のために大切な生命があやめられているのではなく、食肉の副産物として本来廃棄されてしまうものを再加工し、革素材へと変質しています。
STATUSY(ステータシー)は革素材を選定する上で、単に見た目や質感だけで選ぶことはありません。長く良質な素材を使い続けられるためにも国内の信頼のおけるタンナー様や、革問屋様であることを重要とします。
伝統ある革素材を作る側も使う側もハッピーになれ、 サスティナブル(持続可能)な仕組み作りに貢献できることを第一に考えています。
Color variation